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AHBインターナショナル株式会社 スタッフ募集

獣医師、ペットショップスタッフ、ペットホテルスタッフ、ペットスタイリストなど、随時募集

犬種によって犬体の理想とされるバランスがあります。そのバランスをとるため被毛を整える手法の一つにトリミングがあります。ハサミやクリッパーを使って被毛を切る「カッティング」、毛を抜く「プラッキング」、バリカンで毛を刈って形付ける「クリッピング」…。この連載では、ベテランペットスタイリストから、トリミングや日々のケアのポイントについて語ってもらいます。

今回のテーマ:デンタルケア


ビューティプラス コントロールマネージャー
矢嶋 美沙さん

こんにちは。ビューティプラスのコントロールマネージャー矢嶋美沙です。今回はデンタルケアの重要性です。

 

ご家族のワンちゃんのお口が匂う・・・と気になることはありませんか?日々のケアをしていないと、歯石がたまったり、口臭がひどくなったりしますよね。見た目や匂いだけでなく、お口の中から菌が入って炎症を起こし、お顔が腫れてしまう程にまでなるケースもあります。トリミングでせっかく可愛くなってもお口が匂うのはちょっと・・・というオーナーさん、多いと思います。

私たちペットスタイリストは、トリミングにいらっしゃるワンちゃん達を細かく見て、触れています。皮膚もそうですし、お耳もそうです。お口周りも気になる場所のひとつです。一日何頭ものワンちゃんに触れ合っている私達はちょっとした異変に気づく事が良くあります。    お顔というのはペットたちが一番オーナー様と触れ合い目立つ場所ですから、可愛くきれいな状態を保ってあげたいですよね。ですからデンタルに限らず耳や目、日々のケアも重要に感じてもらいたいと思います。

デンタルケアといっても私達スタイリストには「歯磨き」という予防と現状維持しかしてあげる事ができません。付いてしまった歯石を取るのは治療行為として獣医さんにおまかせしています。炎症を起こしたり、ひどくなって痛みなどを伴っていると麻酔下での歯石取りということもありますから、そうなる前にトリミングの際に気になった点はオーナーさんに細かくお伝えし、ケアをお勧めしています。  

トリミングも同じですが、デンタルケアも小さい頃から慣らしておくことが重要です。普段触られないような場所を細かく触られるとどんな子でもびっくりしてしまいますから、オーナーさんとの日々の触れ合いの中で是非色々な場所を落ち着いて触れる関係を築いてあげて下さい。   病気や怪我以外で、ワンちゃんの体の事で気になることがある場合はどんなに小さい事でも是非スタイリストに気軽に聞いて下さいね。私達は日々何十頭というワンちゃんを見ています。同じ年代・犬種との比較もすることができますし、もしかしたらおうちでは気付かなかった部分の異変に気付くことができるかもしれません。
ワンちゃんとともに、健やかなペットライフをお送りください!

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取材・文
アニカクラブ編集部

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