シーズンレシピ

AHBインターナショナル株式会社 スタッフ募集

獣医師、ペットショップスタッフ、ペットホテルスタッフ、ペットスタイリストなど、随時募集

ペットと人の快適なライフスタイルに関する情報発信をするアニカ・クラブでは、愛犬のレシピ情報もお届けします。パーソナリティは、オーガニックの厳選素材を使用し、栄養バランスを考慮したレシピで評判のドッグミール研究家・土屋幸世さん。季節にあったレシピをご紹介!

愛犬の誕生日や家族にとって特別な日には、ちょっと手間をかけてヘルシーなフードを作ってみませんか? この連載では、ドッグミール研究家・土屋幸世さんのアドバイスで定期的に、ごはんやおやつのレシピをご紹介していきます。基本的にレシピの材料は有機野菜や無添加物などを使用し、栄養バランスを第一に考えたメニューを提案します。
いま、人間同様、犬もさまざまな食物アレルギー症状があることがわかっています。そうした症状をもつ愛犬でも、安心できる食生活情報をお届けします!

第1回 雑穀&ハーブちらし寿司


1食あたりの成分

・総カロリー…250kcal ・たんぱく質…15g ・炭水化物…28g ・カルシウム…245mg ・鉄…3.3mg ・水溶性食物繊維…1.08g(調理前のおおよその成分表示)

原材料 〈1食分〉

・有機玄米…20g ・有機大麦(押し麦)…10g ・有機アマランサス…10g ・有機キノア…10g ・有機フラックス・シード ・北海道産タラ…50g ・有機インゲン…20g ・有機ニンジン…20g ・千葉県産菜の花…10g ・有機オレガノ…少々 ・有機ローズマリー…少々 ・有機タイム…少々 ・有機フラックス・シード・オイル…少々 ・有機炒りゴマ…少々


作り方

玄米、大麦、アマランサス、キノア、刻んだハーブを鍋に入れ、たっぷりの水で柔らかくなるまで炊き、粘り気を流して水気を切っておく。
 
インゲンとニンジン、菜の花は、消化吸収を考慮して小さめにカットし、茹でる。

タラは、適当な大きさにカットして茹でる。
 
ボウルに1、2、3を入れて軽く混ぜる。

最後にフラックス・シード・オイルを数滴加えて軽く混ぜ、盛りつけたら炒りゴマを振る。
*フラックス・シードは、熱を加えると酸化するため、必ず最後に加える。
   

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ちょっと知っ得!!
フラックス・シード・オイル
脂肪には摂り過ぎてはいけない危険な脂肪と、細胞に必要な脂肪があります。これは人間も犬もほぼ同様で、私たちが摂取する油は五つの種類に分類されます。
①飽和脂肪酸 :バタ-、肉の油、乳製品他
②不飽和脂肪酸(オメガ9) :オリ-ブオイル、キャノ-ラ油
③不飽和脂肪酸(オメガ3) :フラックス・シード・オイル、しそ油他
④不飽和脂肪酸(オメガ6) :一般のサラダオイル
⑤エスエル型脂肪酸 :マ-ガリン、人工油他

最近注目されているのは、③のフラックス・シード・オイル(亜麻仁油)。体内で合成することができないオメガ3という必須脂肪酸=アルファリノレン酸を含んでいるのが特徴です。このフラックス・シード・オイルを適切に摂ると、コレステロール低下やダイエットに効果があるとされています。
今回、雑穀の一つとしてフラッグス・シードと、仕上げ用にフラックス・シード・オイルを加えました。
日頃の食事でもサラダやパンに直接つけたり、ドレッシングに利用するなど、手軽に栄養補給ができます。ただし、熱や直射日光に対して非常に弱く、劣化しやすいオイルなので、開封後は1~2カ月で使い切る目安にしてください。

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