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AHBインターナショナル株式会社 スタッフ募集

獣医師、ペットショップスタッフ、ペットホテルスタッフ、ペットスタイリストなど、随時募集

日本人は古くから、非常に細やかな創意工夫や技術を綿密に計算して物づくりをしてきました。それはペット関連用品にも当てはまり、数々の製品が創出されています。Made in Japan――このコーナーでは、アニカ・クラブ編集部が厳選した日本製をピックアップ。製品にこめられたアイデアや独自技術を紹介していきます。

愛犬に、極上の寝心地を提供するメイド・イン・ジャパン!

タフィー®は「多層構造織物クッション材」と呼ばれる高機能織物。100%ポリエステル使用、再利用可能なのエコロジー製品です。

私たち人間だけでなく、ペットでも進行する高齢化。ペットフード工業会の調べ(平成19年度 第14回「全国犬猫飼育率調査結果」)によれば、日本全国で犬の飼育頭数は約1,252万頭で、その約半数が7歳以上の高齢犬となっています。

こうした世の流れを反映して、高齢犬に関連した介護グッズや便利グッズが続々と登場しています。日本人の高齢化問題もあり、日本における介護グッズは他国よりも充実しています。その中には、こだわりある日本製が少なくありません。それをペット向けにアレンジした代表例として紹介したいメイド・イン・ジャパンが、帝人ファイバー株式会社(※1)が販売する愛犬用高機能マット(敷き布団)「タフィー®」です。

「犬は体温が高いと言われ、夏は寝具を嫌って床に寝ることが多くなります。愛犬の健康と快適な寝床をテーマに、私たちが得意とする繊維の技術を使って、夏場でも快適に過ごせる愛犬用マットの製品開発をスタートさせました。平成15年のことです」
(帝人ファイバー タフィー®推進チーム 松本朝晴さん)

犬は人間と比較して汗腺の機能が発達していないと言われ、とくに暑い季節は夏バテ気味となります。愛犬の体温調節を考えてあげることはオーナーの役目でもあります。
犬にとって理想の寝床は、適正な体温を維持できることと、長い時間横たわっていても血流を妨げないことだと言えます。とくに老犬や要介護犬、肥満の犬にとって、床ずれになりにくい快適なマットの必要性が叫ばれる中、タフィー®は平成18年に市場にお目見えしたのです。

(※1)合成繊維、化成品、医薬医療など7つの事業をグローバルに展開する帝人株式会社の100%出資会社。

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寝たきりのワンちゃんに朗報となる製品。

高温で縮むポリエステル糸と、収縮性がないポリエステル糸の2種類を熱加工して空気の層をつくり、通気性能を比較的に向上させました。

タフィー®は、ポリエステルを主とする2種類の性質の異なった特殊繊維を使用し、それらを特殊機械で織り込んだ多層構造が製品の大きな特徴です。通気性に優れ、体温を適度に逃がす機能性があるため、愛犬は、夏でも涼しく快適に過ごすことができます。冬は高密度な冬用カバーを使用することにより、空気を逃がさず保温性を高めることができます。

「タフィー®は、空気を包むような構造になっています。体にかかる圧力を中空のアーチが支え、体圧を適度に分散するため、体への負担が少ない、愛犬にとって、雲の上で寝るような極上の寝心地”を約束してくれる製品です」
(前出・松本さん)

さらにタフィー®は、素材が滑りにくくなっているため、立ち上がる際に滑って前足関節部に負担がかかることを軽減! 軽量で持ち運びがしやすく、洗濯可能で乾きも速いため、取り扱いが簡単! 噛んでもちぎれにくく、長期間使用可能!  まさに機能性を謳うにふさわしい製品だといえます。

犬の体圧や通気性など機能性を考慮し開発された高機能マット。高齢犬や介護が必要な犬にも快適な休息効果が得られます。

「理想の寝床となる新しい繊維や構造の開発は、動物病院などに協力を得ながら、100頭を超える犬のモニタリングを行いました。私たちの素材の開発云々よりも、獣医師や動物病院のアドバイスが活かされ出来上がったという点も自信をもってお薦めできる点です」
(前出・松本さん)

そのモニタリングには、生後3カ月のトイプードルから14歳を超えるレトリバーの高齢雑種犬まで、タフィー®の使用レポートが書かれています。中には、すでに寝たきりとなり、床ずれを発症していたケースもありますが、タフィー®の使用によって、床ずれの悪化が防がれたり、改善されたレポートもあります。
ちなみに、寝たきりとなった犬がフローリングなどの硬い床で寝続けると、1週間程度で床ずれになってしまうそうです。

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伝統技術があってこそ誕生した、高付加価値の日本製。

タフィー®の製造は“繊維王国.福井”の永平寺サイジング株式会社が担当。工場には原糸から織り加工まで一貫製造できる設備があります。

タフィー®は、帝人ファイバーだけの尽力で出来上がったものではありません。協力を仰いだ獣医師や動物病院のほか、多層構造織物の繊維素材から織物までの一貫生産を行っている永平寺サイジング株式会社、福井県工業技術センターといった、産学官の技術連携の集大成です。

産学官が手をとりあって製品開発されるのは、意外と知られていません。ペット用品といえば、原材料や人件費の安い中国・東南アジアなどの大量生産品が主流となっていますが、その一方で、こうした付加価値の高い日本製が注目されているのです。
もともと、帝人をはじめとする日本の繊維関連の開発技術は、江戸時代より脈々と受け継がれてきた伝統技術の上に成り立っています。その延長線上に、この製品が生まれたといってもよいでしょう。

「当初の製品は、ナイロンとポリエステルを混合した素材でリサイクルができませんでしたが、産学官共同研究の成果により、ポリエステル系100%に改良することに成功しました。つまり、リサイクルが可能となり、廃棄する際、環境負荷が低減できる、付加価値の高い製品となっています」
(前出・松本さん)

タフィー®は、高機能な寝具素材として実用化された製品ですが、その応用分野は広がっています。帝人ファイバーでは、タフィー®だけでなく、ペットの健康と快適、環境を十分に考慮した次なる繊維製品を開発中とのこと。次なるメイド・イン・ジャパンに、編集部でも大いに期待しています!

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取材・文
アニカクラブ編集部

タフィー<sup>®</sup>


※ 写真はSサイズです

S(幅60×奥行63×厚さ約3cm) 13,650円(税込)
M(幅78×奥行68×厚さ約3cm) 16,800円 (税込)
L(幅100×奥行68×厚さ約3cm) 19,950円(税込)

●タフィー®専用ホームページ http://www.tuffy.jp
●タフィー®専用コールセンター 0120-111-205
(月~土:8~21時、日・祝日:8~17時)
FAX :0120-353-888(24時間自動受信)

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