シーズンレシピ

AHBインターナショナル株式会社 スタッフ募集

獣医師、ペットショップスタッフ、ペットホテルスタッフ、ペットスタイリストなど、随時募集

「海外旅行へ行きたいけれど、大切なペットと一緒に行けない……」 「旅行や出張でペットを安心して預けられない……」とお悩みのオーナーはたくさんいらっしゃいます。 そんなニーズに応えて誕生し、注目を集めているのが、ペットホテル。ペットホテルの実情を探るべく、注目のホテルを取材しました。

今回、訪ねたペットホテルは、成田空港ターミナル直結型のペットホテルとして2005年12月にオープンしたペットインロイヤル成田エアポート。 「あんしん・便利・快適・清潔」をコンセプトに、動物病院、トリミング・スパ、ドックフィールド、ペットジムなどを併せ持ち、 ペットーナーが注目をする施設です。「ペットホテル」と名の付く施設は数々あれど、 “国際空港”の敷地内にあるこのホテルは、世界的にみても珍しく、しかも日本のペットホテルとして、 初となる品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得しています。 ならば、なおのこと、実際に“品質”に見合うサービスを提供し、ペットにとってのホスピタリティが噂どおりかを厳しくチェックしなければ……。

「預けて安心なのか……」
気になるファーストコンタクトは!?

ペットインロイヤル成田エアポートは成田空港ターミナルビルと立体駐車場に直結。
長期滞在以外に、空港へのお見送りなどの一時預かりも行っています。

「空港内」を謳い文句にしているとあって、駐車場に直結しているアクセスの良さが自慢。殺風景な駐車場からアクセスできる裏口から施設内に入ると、ガラスごしにホテルのエントランスが見えます。一歩足を踏み入れれば、そこは明るく清潔感にあふれ、駐車場の暗さとのギャップも手伝って、誰もが安心感を覚えること間違いありません。

当然のことながら、フロントのスタッフは笑顔で迎えてくれます。ペットとのチェックイン手続きは、オーナーとペット双方に向き合いながらの応対をします。スタッフは、ペットとの距離をはかりながら、手馴れた感じでペットとのファーストコンタクト……。着ているスーツの汚れを気にすることなく、向き合います(※オーナー対応後、念入りにスーツの汚れを落としていたのが印象的でした)。

「オーナーやご家族の方はもちろん、ゲストとしてお泊りいただくワンちゃん、ネコちゃんたちにも安心してもらいたい気持ちで接客しています」とはフロントの加藤さん。

妙にテンション高く接するわけでなく、まさに優良ホテルのチェックインと同等の接客態度。人間が利用するホテルと決定的違うところは、チェックインの時間が長い! 時間にして15分から20分ほど。というのも、ペットの健康状態や性格や行動癖、食事のあげ方、散歩の仕方、他のペットとの協調性、オモチャの好き嫌いなど、オーナーから念入りにヒアリングするためです。
この時間を短くしたいオーナーは、あらかじめペットのプロフィールや性格、日頃の生活での注意点などをまとめた資料を持参することをお薦めします。

ちなみに、ホテル利用者は事前に用意しておくものとして、「狂犬病予防接種証明書」、「混合ワクチン接種証明書」、通常食べているフード類、ペットがお気に入りの衣類やベッド、オモチャなどがあります。接種関連の証明書は、事前にかかりつけの動物病院で発行してもらう必要があります。

チェックインが終わると、そこで、すぐに引き離されてしまうのか!?
いえいえ。ロビーに隣接した「ひとときルーム」で、出発直前・到着直後に一緒に時間を過ごすことができる専用ルームが用意されています。限られた空間ですが、利用者の気持ちを心得ているように思います。これまで、愛犬とのしばしの別れを惜しんで涙する人、ご出発に間に合わなかった方もいる、とか……。

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朝9時、突然、スタッフが慌しく、動き出す!
ホテルの中で、いったい何が?


ホテルスタッフは、お預かりのとき、オーナーから愛犬に関する情報についてとことんヒアリングします。お預けの際は、余裕をもってチェックインする必要有り!

オーナーが途切れた瞬間、ホテルスタッフ10数名が動き始めました。「いったい何事?」と思っていると……。朝礼、でした(^_^;) ただ、その緊張感は、単なる朝礼ではありません。挨拶の発声練習、準備運動、申し送り、オーナーやゲスト(ペット)への誓いの発声など、どこぞの企業研修(このホテル自体、企業ですが……)の一幕といった感じ。

「「私たちは、大事なゲストをお預かりしています。スタッフ一人ひとりが、日頃から、常に機敏に動ける姿勢、連携が必要なんです」と責任者の吉崎さんは語ります。
とくに、夜勤と日勤のスタッフとの情報交換の場となる申し送りでは、各ペットの健康上状態などが伝えられ、スタッフの方はしきりにメモをとっていたのが印象的でした。

「今日一日、取材の方々がお見えですが、皆さんは、普段どおりの行動をお願いします!」と吉崎さんが朝礼を締めくくり、スタッフの皆さんは自分たちの“現場”へと散っていきました。

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気になるペットの“寝床”を拝見。
噂どおりの……。


スィートルームの広さは約6畳で空気清浄機付き! 2頭預ける際にも使えるお部屋です。シモンズの特大マットでゆったりくつろげます。

今回の取材に際し、カメラマン、ライターの私たち取材スタッフは、ホテル側から諸注意事項を伝えられました。ホテルの中は、基本的にホテル関係者のみの立ち入りとなり、私たちは消毒液を手にこすりつけ、潜入が許可されました。

入ってすぐに感じたことは、動物病院やペットサロンにありがちな“臭い”がないということ。「しっかりと掃除をしておけば、ペット特有の臭いはたたないですよ」とホテルスタッフが語るように、ホテル内は噂どおりの清潔さです。しかも、150ゲストも、お泊りだというのに、意外にも無駄吠えがありません。

ホテルは、大型犬でも心地よく過ごせる広さのスイートルーム、神経質なワンちゃんも安心の防音機能付きの「サイレントキャビン」など、広さや機能別にシングル、ラージ、ツインなど11の空間が用意されています。ちなみにスイートルームは、多頭飼いのオーナーにとって値がはりつつも、うれしいお部屋。シモンズのベッド、専用の空気清浄機も完備され、ゲストは心地よさそう。ウサギやフェレットは、ワンちゃん、ネコちゃんとは別棟にあり、こちらも満室でした。
「ホテルの方が付帯施設」という動物病院やペットサロンとは違い、主体がホテルということがうなづけます。

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とにかく、スタッフの動きが機敏で、
元気なのがいい!

飛行場の至近距離にありながら、飛行機の離発着の騒音はさほど感じません。ホテル近くは、人通りが少なく、のんびりとお散歩ができます。

取材をさせてもらったからといって誉めようという思いはありません。実は、施設もさることながら、スタッフの動きと元気さがよかったのが印象的でした。1日に何度も顔を合わせているのに、「こんにちは!」「お疲れ様です!」と挨拶をし、ワンちゃんを散歩に連れ出すときは「行ってきます!」と笑顔で外に出て行きます。

さっきまでフロントにいたスタッフが、外で敷物を干したり、汚れたスーツを丹念にきれいにしたり……。当然、皆さんペット好きに間違いないのですが、総じて好感が持てる立ち居振る舞いです。

ゲストにサービスをするスタッフのズボンの膝は、少々年季が入っています。それは、しっかりと膝をついて遊んだり、掃除をしたりしているという証しでもあります。ゲスト(ペット)目線で接客していることが理解できました。ペット相手のホテルとはいえ、やはり、「そこで働く人たちの意識と、それをサポートする企業姿勢」があってこそ、と思った次第です。次回は、ペットインロイヤル 成田エアポートの施設チェックを中心にお届けします!

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取材・文
アニカクラブ編集部

紹介店舗
ペットインロイヤル成田エアポート
所在地 〒282-0004 千葉県成田市古込字古込1-1
成田国際空港第二ターミナル第2駐車場ビル北棟
営業時間 年中無休 6:00~23:00
※スタッフは24時間常駐
TEL 0120-223-011(フリーダイヤル) 0476-34-6800
駐車場 あり

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