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AHBインターナショナル株式会社 スタッフ募集

獣医師、ペットショップスタッフ、ペットホテルスタッフ、ペットスタイリストなど、随時募集

オーナーにとって獣医師は特別な存在。でも、彼らの本音を聞き出すのはけっこう難しい??
日頃、疑問に思っていても聞けないあれこれを、アニカクラブ編集部 櫻井が突撃インタビュー! 新しくアテナ動物病院で働くことになった“新進気鋭”アテナ動物病院 羽生(埼玉県羽生市)の井上大輔院長を訪ねました。

開放的な院内

編集部 櫻井(以下、S)こんにちは。今回は満を持して今春4月にオープンした「アテナ動物病院 羽生」について、井上先生にお伺いしたいと思います。宜しくお願いします。

井上院長(以下、D)こんにちは。よろしくお願いします。

S病院についてまず出入り口が全開になっているのには驚きました。診察室だけでなく、更に奥の処置室まで待合部分から見えていて、とても開放的な印象を受けました。このようにされているのには何か意図があるんでしょうか。

D当院は全てにおいてオープンでありたいと思っています。常に診察室のドアを開けてあるのも、多くの人に当院の中を見ていただきたいと思っての事です。

Sかなり多くの部分がガラス張りですし、診察室どころか処置室までオープンですよね。

Dはい。もちろん衛生面やオーナー様、ペット達の状況によってクローズはします。ですが、基本的には少しでもオーナー様の不安を取り除く為にオープンにするようにしています。以前から最も大切にしている事が3つありまして、「きめ細やかな診察」、「親切な対応」、「相手の立場に立って考える」というものです。現在もその考え方は変わっていません。診察を受ける病院がよく分からない所だと、オーナーさんは不安になられると思います。開放的な雰囲気を出すことによって物理的にそうした不安感を取り除いてあげられると考えたんです。

Sここの病院を開設するにあたって、設計段階から携わられたという話を聞いたのですが。

Dはい。当院は、図面の段階から色々とやりとりをさせて頂きました。獣医師目線、オーナー目線、ペット目線を盛り込み、ペットやオーナー様達にとってより良い病院を意識した結果こういう作りになりました。

S先生の意見はかなり反映されたということですね。

Dいろいろありますよ。例えば診察室ですが、最初は2つでは無く、3つの予定だったんです。しかしそれだと閉塞感を感じる部分があって、オーナーさんにもご不便をかけると思ったんです。だったら中途半端な診察室を3つ作るよりは居心地の良い診察室を2つ作ったほうが、オーナーさんはもちろん、ペット達も快適でしょうからね。

Sこんな所に動物型の壁時計も(笑)。

Dよく気付かれましたね。実は2つの診察室にワンちゃん・猫ちゃんの形をした時計がそれぞれあるんです。メーカーさんから頂いたのですが、可愛らしいので設置しました。

S診察室を抜けると、ここは処置室。真ん中にシンクがあって・・・機能的ですね。

Dこのシンクにも工夫があるんです。少しこうやって手を加えると・・・、ほら。診察台になりました。

Sすごい!細部まで考え尽くされていますね。

Dそしてここがガラス張りの入院室です。最初は職員用のトイレになる予定だったんですが、無理を言って変えてもらいました。処置室から常に見える位置に入院室があれば安心ですから。職員は院内にどうしてもトイレがなくても。別のトイレに行けばすむことですから(笑)。

Sまずペットの事を第一に考えた作りになっているんですね。

  

Dそうですね。「動物病院」なので、まずはペット達、オーナー様がどれだけ不安なくおいで頂ける場所かが重要だと思っています。

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なによりもペットの為の病院を。

Dこうして完成した病院で仕事をさせて頂くにあたって、本当にたくさんの人にご助力を頂きました。本当に感謝しています。ショッピングモールということで、エアコンや換気扇の排気口の取り付け先等にも特に配慮して頂いたんです。現在は一般の飲食店さんとは別の場所から排気が出来るようになっているんです。

S様々な試行錯誤を経てオープンしたんですね。ただ新しいからキレイと言うわけでなく、機能美も追及する、と。常に相手の立場に立って考え続けた井上先生ならではの病院づくりですね。

Dそうですね、私は以前、個人開業の病院に勤めていたのですが、その頃に教わった事が今の私の考え方に影響していると思います。

Sそれはどのような事なのでしょうか?

D先ほど申し上げましたが、「きめ細やかな診察」、「親切な対応」、「相手の立場に立って考える」この3つを常に大切にするという事に集約されています。「病院」て基本的に行きたくない場所じゃないですか(笑)。ですが、絶対に必要ではあると思うんです。だったらどうすればいいか、どのような環境が一番ペットやオーナー様の立場に立てるのかを考えています。たとえば、この病院は処置室が中心なんですよ。診察室や入院室はもちろん、事務机や受付等も全てこの処置室を中心に作られているんです。そこからすべてに気を配れるように、ということで。

Sとても素敵な考え方ですね。来院された方の反応はいかがですか。

D昨日初めて来られた小さなチワワのオーナー様は狂犬病の予防接種をされにいらしたんですが、処置をしてる間に乳歯の抜歯のご提案を差し上げたところ、その場で「おねがいします。」と仰って頂きました。

S初めて訪れた病院ですぐに。普通は「少し考えさせて下さい」になると思いますが・・やはりこの病院と井上先生に信頼を置かれたという事なんでしょうね。他に何か取り組まれている事はありますか。

D一般的に獣医師が金銭の話をするのは良くないと思われがちですが、私は処置を行う前に必ず、「今から行おうとしている処置」についての具体的な説明を行い、それにかかる費用、その他の選択肢等をオーナー様にご提案するようにしています。そちらの方がお客様にとって安心でしょうし、親切だと思うので。

S私達オーナー側からすれば、実際にどういう事をどのくらいの費用をかけて治療してくださるのか聞き辛い部分もあると思うので、獣医師から前もってお話頂くのは安心ですね。

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確かな手応え

Sまだオープンから数カ月ですが、この先の展望をお聞かせ下さい。

D本当にまだ開院して少ししか経っていませんが、色々な方にご協力を頂いて自分の理想とする病院を作り働いて行くことが出来るのでとても楽しみです。

Sオーナー様やペット達が安心できる動物病院が育っていくんですね。

Dそうしていきます。スタッフにも恵まれていますし、良い病院に出来そうな手応えを感じています。

S私達も期待しています。ではこの後、もう少し詳しく井上先生の病院への思いや病院づくりについて詳しくお伺いしていきたいと思います。

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取材・文
アニカクラブ編集部

紹介店舗
アテナ動物病院 羽生
所在地 〒348-0039 埼玉県羽生市川崎2-281-3
イオンモール羽生SC内
営業時間 10:00~13:00/16:00~19:00
水曜日・金曜日休診
TEL 048-560-1888
駐車場 あり

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